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◎2020.9.04
「大阪都構想」反対街頭宣伝
大阪維新の会は、本年11月にも、2015年5月に否決された「大阪市廃止・特別区設置」を再び住民投票にかけようとしています。
府・市の二重行政の無駄を省くことが最大の目的とされていましたが、今ではほとんどコスト削減にならないことが明らかになってきました。
130年続いてきた政令市大阪を解体し、権限も財源も中核市以下という特別区に再編することは、大阪市を中心に発展してきた大阪圏の将来を危うくするものです。
「大阪市廃止・特別区設置」の制度案について、9/3の大阪市議会で審議されました。これに先立ち、9/3の午前から反対運動を担う各団体が分担して、ほぼすべての区役所前で反対の街頭宣伝を行いました。
緑の党大阪府本部は、西淀川区役所前と淀川区役所前で街頭宣伝しました。
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